頭痛学会誌
第39巻 1号 2012
| タイトル | ページ |
|---|---|
| 会長講演 片頭痛と自律神経 荒木 信夫 |
1 |
| 招待講演2 片頭痛とてんかん 岩田 誠 |
5 |
| 教育講演 「脳脊髄液減少症」から「脳脊髄液漏出症」へ 喜多村孝幸 |
9 |
| シンポジウム1―1 交感神経血管説：戦前のドイツ語圏における片頭痛研究 田村 直俊 |
13 |
| シンポジウム1―3 片頭痛に関連する神経伝達物質 永田栄一郎 |
16 |
| シンポジウム1―4 片頭痛発症・増悪因子としての自律神経変化：とくに天候・気候について 木元 一仁・平田 幸一 |
21 |
| シンポジウム1―5 片頭痛の発作予防に対する鍼治療効果 山口 智 |
25 |
| シンポジウム2―1 診療ガイドラインが頭痛診療にもたらしたもの 間中 信也 |
28 |
| シンポジウム2―2 診療ガイドライン作成の方法と方向性 吉田 雅博 |
32 |
| シンポジウム2―3 片頭痛 竹島多賀夫 |
37 |
| シンポジウム2―4 バルプロ酸ガイドライン 島津 智一 |
40 |
| シンポジウム2―5 緊張型頭痛 竹川 英宏・大熊 壮尚・藤木 直人・平田 幸一 |
43 |
| シンポジウム2―6 群発頭痛 清水 利彦 |
48 |
| シンポジウム2―7 薬物乱用頭痛 五十嵐久佳・渡邉 由佳 |
51 |
| シンポジウム2―8 小児の頭痛 藤田 光江・桑原健太郎・安藤 直樹 |
54 |
| シンポジウム2―9 新たな慢性頭痛診療ガイドラインに向けて 遺伝子 古和 久典・高橋 祐二 |
60 |
| シンポジウム3―1 顔面痛の診断と治療 脳神経外科医の立場より 藤巻 高光・小林 正人 |
63 |
| シンポジウム3―2 顔面痛の診断と治療 神経内科医の立場より 柴田 護 |
67 |
| シンポジウム3―4 耳鼻咽喉科領域の難治性顔面痛 泰地 秀信 |
71 |
| シンポジウム3―5 顔面痛の鍼治療効果と神経反射 小俣 浩 |
76 |
| 生涯教育セミナー（初級） 一次性頭痛のトリセツ 清水 俊彦 |
84 |
| 生涯教育セミナー（上級） 片頭痛の非薬物療法：認知行動療法やバイオフィードバック 端詰 勝敬 |
89 |
| 原 著 片頭痛治療薬スマトリプタンの受容体結合占有に基づく薬効解析 高柳 理早・徳岡健太郎・鈴木 優司・渡邊 昌之・北川 泰久・山田 安彦 |
91 |
| Cost-effectiveness analysis of self-administrated vs. hospital-administered injections of sumatriptan succinate using economic modeling for the treatment of migraine in JapanTakayuki KITAMURA・Ichiro ARAKAWA |
98 |
| 症例報告 拍動性頭痛のみを呈した脳幹型高血圧性脳症の51歳男性例 福迫 俊弘 |
106 |
| 頭痛専門医認定試験抜粋 | 109 |
