頭痛学会誌
第43巻 1号 2016
タイトル | ページ |
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会長講演 濱田潤一先生の研究の軌跡 西山 和利・北村 英二 |
1 |
特別講演1 日本の頭痛診療,どう発展させるか 鈴木 則宏 |
5 |
特別企画1―1 月経関連片頭痛をどう治療するか 工藤 雅子 |
9 |
特別企画1―2 OD(起立性調節障害)を伴った小児頭痛の治療計画はどうあるべきか 藤田 光江 |
12 |
特別企画1―3 チーム医療,世界の動向と日本での可能性(メディカルスタッフから) 税所 裕子夫 |
15 |
特別企画1―4 CGRP抗体予防療法への期待 清水 利彦 |
19 |
特別企画1―5 Interventionalな治療への期待:neuromodulationについて 田中 寿知 |
22 |
特別企画2―1 慢性片頭痛と反復性片頭痛はどう違うか? 柴田 護 |
26 |
特別企画2―2 MOHとは何かを再検証する:病態,診断,治療 五十嵐 久佳 |
30 |
特別企画2―4 その他の一次性頭痛の診断と治療 浅野 賀雄 |
33 |
特別企画3―1 片頭痛慢性化の機序 清水 利彦 |
38 |
特別企画3―2 慢性的痛みの脳科学的考察 荻野 祐一 |
41 |
特別企画3―3 MRIからみた片頭痛の病態と鑑別診断 松森 保彦 |
44 |
特別企画3―4 光と片頭痛 辰元 宗人 |
47 |
特別企画3―5 鍼で局所脳血流が変化するのは何故か 菊池 友和・山口 智 荒木 信夫・本田 憲業・松田 博史 |
50 |
喜多村賞 炎症性メディエーター存在下におけるTRPM8発現調節 萱間 洋平・柴田 護 滝沢 翼・清水 利彦・鳥海 春樹 海老根妙子・黄 杏里・鈴木 則宏 |
54 |
シンポジウム1―1 遺伝子研究で片頭痛の病態の何が分かったか 古和 久典・瀧川 洋史・中島 健二 |
58 |
シンポジウム1―2 How have animal studies contributed to the development of migraine research? 柴田 護 |
61 |
シンポジウム1―3 Hemiplegic migraine: Is it a typical migraine with aura or a migraine subtype? Takahiro IIZUKA |
65 |
シンポジウム1―5 What is cluster headache best treated? How are trigeminal autonomic cephalalgias(TACs)different from cluster headache? Noboru IMAI |
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シンポジウム2―1 くも膜下出血周術期に出現するCortical spreading depolarizationと頭痛 杉本 至健 白尾 敏之・井上 貴雄・山根亜希子 丸田 雄一・米田 浩・小泉 博靖 末廣 栄一・貞廣 浩和・岡 史朗 石原 秀行・野村 貞宏・鈴木 倫保 |
76 |
シンポジウム2―3 可逆性脳血管攣縮症候群 (Reversible Cerebral Vasoconstriction Syndrome;RCVS) 菊井 祥二・竹島多賀夫 |
81 |
シンポジウム3―3 頭痛専門医の役割とその育成 平田 幸一 |
88 |
教育セミナー1 基礎的な頭痛研究でこれまで何がわかったか 鈴木 則宏 |
92 |
教育セミナー2 頭痛学の今昔物語~啓蒙から啓発の時代へ~ 間中 信也 |
94 |
頭痛専門医認定試験抜粋 | 101 |
第44回日本頭痛学会総会 開催概要 | 巻頭 |
「日本頭痛学会誌」投稿規定 | 巻末 |
投稿承諾書 | 巻末 |
日本頭痛学会誌 自己申告によるCOI報告書 | 巻末 |