頭痛学会誌
第47巻 1号 2020
タイトル | ページ |
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会長講演 頭痛科学への新たな挑戦,Narrative Based Medicineとともに 丸木 雄一 |
1 |
喜多村賞 片頭痛患者のeLORETAを用いた脳活動変化の検討 椎名 智彦・高嶋良太郎・渡邉 由佳 Roberto D. Pascual-Marqui 鈴木 圭輔・平田 幸一 |
6 |
特別報告―2 IHC2019に参加して 今井 昇 |
9 |
シンポジウム1―2 GPACを先ず日本で WHOとの共同研究 ―日本のIT企業の就労者における慢性頭痛の支障度について― 清水 利彦・坂井 文彦・曽根 智史 佐藤 光弘・田邊 聡・三宅 仁 |
12 |
シンポジウム1―3 頭痛による支障・損失をなくす健康経営 五十嵐久佳・三宅 仁 |
17 |
シンポジウム1―4 『頭痛大学』の成り立ちとWEB啓発 間中 信也 |
22 |
シンポジウム1―5 HMSJ2019 SENDAIと頭痛解消のための市民公開講座 松森 保彦 |
27 |
シンポジウム3―3 一次性頭痛に対する後頭部C2末梢神経野鍼通電療法 鮎澤 聡・石山すみれ・松下 明・柴田 靖 |
32 |
シンポジウム3―4 頭痛専門医からみた鍼治療の有用性 五十嵐久佳 |
35 |
シンポジウム4―2 小児片頭痛の診断と治療 安藤 直樹 |
39 |
シンポジウム4―3 難治性片頭痛の種類と治療方針 荒木 清 |
44 |
シンポジウム4―4 小児片頭痛治療のこれから 山中 岳・竹下 美佳 森下那月美・呉 宗憲・春日 晃子 高松 朋子・石井知愛子・森地振一郎 石田 悠・小穴 信吾・河島 尚志 |
51 |
シンポジウム5―1 天気や環境の影響を受ける頭痛に対する集学的治療 佐藤 純 櫻井 博紀・青野 修一・牛田 享宏 |
57 |
シンポジウム5―3 医療費増大・労働生産性低下を防ぐ!―企業・健保で取り組む痛み対策― 舟久保恵美 |
60 |
シンポジウム6―1 緊張型頭痛における誘発因子のエビデンス 辰元 宗人 |
64 |
シンポジウム6―2 緊張型頭痛の科学的エビデンストとは? 大熊 壮尚 |
67 |
シンポジウム6―3 緊張型頭痛の病態~センテナリアン社会にむけた頭痛診療~ 伊藤 康男 |
72 |
シンポジウム6―5 緊張型頭痛のICHD病型分類にエビデンスはあるか? 北見 公一 |
75 |
シンポジウム7―1 難治性慢性頭痛の定義と種類 菊井 祥二・竹島多賀夫 |
80 |
シンポジウム7―2 薬物療法 松森 保彦 |
86 |
シンポジウム7―3 Neuromodulation 今井 昇 |
90 |
シンポジウム7―4 慢性頭痛に対する認知行動療法 都田 淳・小山 明子・端詰 勝敬 |
94 |
シンポジウム8―2 Spreading depolarization/depressionが神経系に及ぼすインパクト 滝沢 翼 |
99 |
シンポジウム9―1 血管炎・肥厚性硬膜炎における頭痛診療のすべて 河内 泉 |
104 |
シンポジウム9―2 MELASに伴う頭痛の治療 古賀 靖敏 |
109 |
シンポジウム9―3 脳アミロイドアンギオパチー関連炎症と頭痛 坂井 健二・山田 正仁 |
112 |
シンポジウム9―4 自己免疫性脳炎と頭痛 木村 暁夫 |
115 |
シンポジウム9―5 てんかん発作による頭痛 髙橋 牧郎 |
119 |
シンポジウム10―1 片頭痛に関連する周期性症候群とは 安藤 直樹 |
126 |
シンポジウム10―3 腹部片頭痛と良性発作性斜頚について 疋田 敏之 |
128 |
シンポジウム10―4 良性発作性めまいと小児のめまい診療 泰地 秀信 |
131 |
ワークショップ1―2 TACs診断のルーチン 飯ケ谷美峰 |
134 |
ワークショップ1―3 群発頭痛・在宅酸素療法の実情 前田 倫 |
141 |
ワークショップ1―4 予防法の現状と進歩 立岡 良久 |
146 |
ワークショップ2―2 月経時片頭痛の集学的治療 稲垣美恵子 |
152 |
ワークショップ2―3 頭痛と精神疾患 山田 和男 |
156 |
ワークショップ2―4 頭痛の救急医療連携 藤田 仁志 |
162 |
東洋医学セミナー1―1 脳神経の有痛性病変およびその他の顔面痛に対する漢方処方 中江 啓晴・田中 章景 |
167 |
教育セミナー1―1 片頭痛における誘発因子と“過敏”について 永田栄一郎 |
173 |
教育セミナー1―2 片頭痛患者における頭痛ダイアリーの使用法・上級編 工藤 雅子 |
177 |
教育セミナー1―3 片頭痛予防に最適な環境(くらし)とは? 辰元 宗人 |
182 |
教育セミナー2―1 群発頭痛に対する薬物療法,非薬物療法 清水 利彦 |
186 |
教育セミナー2―2 慢性群発頭痛のマネジメント 今井 昇 |
190 |
原 著 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)の多施設観察研究 郭 泰植・米田 浩 間中 信也・長光 勉・吉川 功一 貞廣 浩和・杉本 至健・鈴木 倫保 |
194 |
雷鳴頭痛で発症した特発性脳脊髄液漏出症・特発性低髄液圧症候群の臨床的特徴 ―早期診断のために― 中里 良彦・池田 桂・大田 一路 光藤 尚・川崎 一史・福岡 卓也 田中 愛・田村 直俊・山元 敏正 |
200 |
症例報告 後頭神経痛に続き同側の三 中屋 亮彦・金子 仁彦・松本 有史 久永 欣哉・松森 保彦・永野 功 |
207 |
一杯のカフェ・オ・レとラメルテオンが奏効した睡眠時頭痛の1例 山下 陽一 | 210 |
頭痛専門医認定試験抜粋 | 214 |
第48回日本頭痛学会総会 開催概要 | 巻頭 |
「日本頭痛学会誌」投稿規定 | 巻末 |
投稿承諾書 | 巻末 |
日本頭痛学会誌 自己申告によるCOI報告書 | 巻末 |
かけはしNo. 9 | 巻末 |